
こんな疑問に答えていきます。
こんな方におすすめ
- ブログ運営を開始してアフィンガー6を使っている人
- せっかく有料テーマを使ったので使いこなしたい人
- コンテンツに強調文を使って見たい人
- いまいちセールスライティングができず成約に繋がらない
文字装飾は活用するべき!テンプレートにある
アフィンガー6で文字装飾はどうやる?記事作りに必要?に関して
結論から言うと、文字装飾はブログ運営におけるコンテンツ内で使うべきです。
ただし、乱用は禁物で使うべき文字装飾のspanタグも限定しましょう。
アフィンガー6を外観 > テーマより有効化することで投稿一覧にテンプレート集の編集中記事が出現するのでそれを使いましょう。
ココがGOOD!
- 文字装飾は乱用しない方がいい
- テンプレコードから使いやすいようにする
- 文字装飾毎の使い分け
文字装飾は乱用しない方がいい
最初に申し訳ないのですが他の方のブログをお借りしまして悪い例を表示します。
上記の画像のように文字装飾によるcolorが色々あるとどうでしょうか?
ゴチャゴチャしてて視覚的にうるさい印象です。
そもそも、文字装飾は強調文として使います。
強調する箇所が多くあれば相対的に強調が劣化するため平凡な文章になってしまうのが理由です。
私も本業にて毎月500万~1000万PVを獲得するサイト運営をしていますが、ライティング講座にて必ず言っているのがこちら
ココがポイント
- 文字装飾による強調文は本当に必要な箇所に使う
- 強調文=装飾文だけでコンテンツ内容の要点がわかるのが理想
故に、文字装飾は乱用することを控えて、必要最低限の厳選したものを使いましょう。
テンプレコードから使いやすいようにする
step
1投稿一覧を開く
アフィンガー6を有効化することで、投稿記事の一覧に「記事作成パーツ確認用ダミーページ(Classic) — 下書き」が生成されます。
step
2欲しいと思った文字装飾のタグをsublimeにコピペする
テキストエディタツールであるsublimeエディタに持っていきます。インストールしていない場合は無料なので活用しましょう!システムエンジニアやwebメディア制作者は必ずと言っていいほど使っていますよ。
step
3スニペット機能で登録する
sublimeエディタ内にある予測変換機能「スニペット登録」をします。Google翻訳でもいいのですが、</span>
という閉じタグを忘れてしまう可能性があるためsublimeエディタでの編集を推奨します。
これでいつでも
<span class="rmarker-s">テキスト</span>
この文字装飾のタグを呼び出すことができます。
個人的には、ブログっぽいのがアンダーラインの文字装飾。企業サイトで多く使うのが太字です。
文字装飾毎の使い分け
無闇に文字装飾をすれば良いわけではありません。
文字の色の意味なども知っておくと、情報を正確に読者に伝えることができるためブログ運営における目的の成約率アップを狙えます。
文字装飾 | 使いたい場面と効果 |
赤文字 | 注意書きや重要な一文、単語などで使いたい。最も強調する効果があるためおすすめです。 一方で、青文字は主にメリットや良い点などポジティブな内容・単語などを連想するカラーです。 |
小文字 |
強調がされないテキストなため、引用や備考欄など補足情報で使います。Googleクローラーの認識はあまり期待できないと思っておきましょう。 |
黄色囲い込みなど | アラート(注意)などで用いる。信号機や踏切、事件現場のKEEP OUTなどが代表例。 |
アンダーライン | いわゆるブログ風の強調文。企業サイトではあまり使われないため、筆者オリジナルのレビューや評価記事を作るならおすすめ。 |
文字装飾ができるアフィンガー6
基本的にはどの有料・無料テーマでも文字装飾は可能です。ただし、収益化を狙ってSEO対策や記事作成における簡単さ(見やすい記事にするためのコンテンツデザイン作成が簡単なこと)は有料テーマのメリットです。
機能が充実していて使いやすいというのは、収益発生を狙うための記事作成に集中できるのということです。
気になったらこちらからチェック
ココがGOOD!
- SEO対策は体感でわかる強さ
- デザイン性が良く囲い込みなどタグの種類が豊富
- グローバルメニューのデザインが良くクリック率が高い
- スライドメニュー/トグルセクションがおしゃれ
まとめと関連記事
まとめ
- アフィンガー6で文字装飾はどうやる?記事作りに必要?
- 文字装飾は活用するべき!テンプレートにある
- 文字装飾は乱用しない方がいい
- テンプレコードから使いやすいようにする
- 文字装飾毎の使い分け