解決したいこと
こんな疑問に答えていきます。
こんな方におすすめ
- ゲームが得意だと将来役立つのか知りたい人
- ゲームが得意だから将来に活かしたい人
- ゲーム/e-sports業界の仕事をする方法を知りたい
- 現在ゲーム業界7年目(人事の仕事も経験)が解説
e-sports市場とゲームスキルはどちらも将来有望
今回のテーマゲームが上手い子供は将来仕事に困らない?を話していきます!
結論からいうと
ゲームが得意と言うことは、①情報処理スキルやプログラミング習得といったスキル面で有望。②成長市場であるe-sportsによる需要の高さからも有望
だと言えます。
ココがPOINT!
- ゲームが得意=現在求められるスキルを習得しやすい
- e-sportsはようやく芽が出た成長市場
- 現在のゲーム業界でも引く手は数多
ゲームが得意=現在求められるスキルを習得しやすい

出典:文部科学省_小学校プログラミング教育に関する概要資料
ゲームにおける多くの情報処理とは、アイテムやキャラクター、アクション要素など「物事や空間がどのような仕組みで動いたり機能するのかを把握できる能力」です。
2020年より全国の小学校で(中学校は2021年、高等学校は2022年から)導入されているプログラミング科目。
2010~2020年でAIの進歩やあらゆる仕事やツールの自動化が進んでいる社会情勢で、物事の仕組みを理解する基礎としてプログラミングを学ぶ機会が設けられています。
これほどゲームの内容やプレイスキルが学習に直結することはないくらいの相性です。
プログラミングを学ぶことが今後の社会で生きていく中でも必要だと判断されたことから、その基礎的な能力はゲームによっても習得できると言えます。
e-sportsはようやく芽が出た成長市場

出典:PRTIMES_KADOKAWA_game_Linkage
e-sports市場は2018年以降徐々に拡大しました。
特に2019年の新型コロナによる文化形式の変換で、さらに市場が拡大し年間平均で26%ずつ上昇しています。
私もゲームメディアの中の人ですが、2017年以降にe-sports事業に参入し現在はフォートナイトの競技シーンで活躍するプロ選手をサポートしています。
市場規模が拡大を今後もしていく理由として
ココがポイント
- 大手企業の参入
- 現在の10代の子供達が将来の夢としている
- 日本は後発で世界規模はもっと大きい
- コロナによるオンライン文化の形成で加速度的に成長
というのがあります。
特に、オリンピック競技の承認など本格的に世界のe-sports産業に日本が挑戦を開始したと言えるため次世代の子供たちは10年後に明るい未来を見据えています。
現在のゲーム業界でも引く手は数多
私の場合はゲーム攻略という氷山の一角ですが、e-sports競技のような高い次元でゲームが得意ならば引く手は数多です。
実際に私の会社の採用状況でも、ゲームが得意=攻略センスがあったりプレイスキルが高く競技シーンで活躍ができる方の採用は常に行なっています。
なぜかと言うと
ゲーム業界はオンラインという強みがあるからです。
一般的な企業ではどんなに人材が欲しくても通勤できる人しか応募しません。
一方で、ゲーム業界はオンラインでコンテンツを発信できることが多く、
全国から優秀な人材を募集できるという強みがあります。
当然、応募する側も野に隠れている必要はなくどんどん大手ゲーム関連企業にトライできることが現在の採用状況を作っています。
キャリアを狙い撃ちするe-sports指導者用スクール
明確にゲームが得意なことを将来の強みにしたい方は、指導者という安定した仕事を狙っても良いと思います。
というのも、競技シーンで活躍する選手は平均で16歳前後、つまり全盛期は10代です。
一方で指導者として訓練すればe-sports業界で転職なども可能になるため安定した将来設計ができます。
e2アカデミー

ココがGOOD!
- ゲーム好きを仕事にできるためのスクール
- 市場拡大中のe-sports指導者育成が目的
- 希望者は指導者として100%の就職を保証
- 年齢層は18歳~34歳で就職/副業など様々な目的で利用
- 指導者経験は大手ゲーム業界の転職も狙える
- 市場規模/子供の将来の夢ランク上位で今後安定の仕事
- 無料カウンセリングがあり、詳細を聞くだけでもOK
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まとめ
- ゲームが上手い子供は将来仕事に困らない?
- e-sports市場とゲームスキルはどちらも将来有望
- ゲームが得意=現在求められるスキルを習得しやすい
- e-sportsはようやく芽が出た成長市場
- 現在のゲーム業界でも引く手は数多