解決したいこと
こんな疑問に答えていきます。
こんな方におすすめ
- 子供の夢がプロeスポーツ選手の人
- 競技シーンで活躍してプロ選手になりたい人
- ストリーマーなど実況者の仕事をしたい人
- 将来はゲーム業界で働きたい人
成長市場で将来の夢が明確なら有効な学校
今回のテーマ日本初のeスポーツ高等学校が開設!プロeスポーツ選手を目指すならありなの?を話していきます!
2018年以降、急激に市場規模を拡大し、2022年は100億円ほどと予想されているeスポーツ事業。
今後の将来を見越して日本初のeスポーツ専門の高等学校が開校されたとニュース番組で報道されました。
eスポーツが熱い! 専門の高校、ホテルの専用ルームも登場 https://t.co/mWoslOlos8 @YouTubeより
本日のTBS Nスタで取り上げていただきました🎉
オープンスクール🏫でeスポーツに対する印象が変わったという声が嬉しいです☺#eスポーツ高等学院 #eスポーツ— eスポーツ高等学院 (@esports_hs_) January 26, 2022
さてさて、確かに成長市場であり、目を引く特化型の通信制専門学校ですが
「日本初のeスポーツ高等学校が開設!プロeスポーツ選手を目指すならありなの?」という点に対して
結論から言うと
明確に将来のビジョンが決まっているならあり!
だと思います。というのも、ゲーム業界といってもかなり多くの職種と企業があるため特化した専門学校はメリット/デメリットがあります。
ココがGOOD!
- 一般学生と比べて練習時間は多く確保できる
- 業界の人なら認知されているため就職もしやすい
- 努力次第で職種を派生(転職)できる
ココが心配…
- 通信制学校なため一般教養は心配
- 新設なため就職実績はまだ多くない
- 個人でもゲーム業界に就職は可能
ココがPOINT!
- 講師は現役プロ選手で学べる機会は貴重
- ゲーム業界の就職なら自力でも可能
講師は現役プロ選手で学べる機会は貴重
現在活躍しているプロeスポーツ選手は、
自力で大会実績を積み上げて、動画配信や自分の売り込みをした結果プロ選手となりました
例として、フォートナイトの場合です。
競技シーンではシーズン毎にデュオ、トリオ、スクワッドなど一緒に組む相手を募集・応募するためチームの入れ替わりが様々です。
すでに実績がある選手のメンバー募集に対して、DMにて自分の実績や強みなどを送信し、実際にチームを組んで良し悪しを判断してもらいます。
私の会社のプロ選手も無所属ながらクリエイターの方に直接連絡をしてスカウト対象となった経歴があるため自己アピールを行う選手がほとんどだと言えます。
一方で、eスポーツの専門学校ならば在学中に実績を積みつつ、所属事務所(チーム)の売り込みもサポートしてくれる可能性が高いため練習に専念できたりします。
ゲーム業界の就職なら自力でも可能
eスポーツ高等学院に通うメリットを紹介しましたが
実は高校を通信制にしなくてもオンラインスクールを利用すればゲーム業界への就職ルートを作ることも可能です。
市場規模が拡大しているので多くの企業が参入してくるのですから当たり前と言っちゃそうなのですが…。
ゲーム攻略ライターならば現在多くの大手攻略メディアはオンラインで就業できるシステムです。
得意なゲームでライターを募集していれば、応募してライターとなることも可能。
努力すれば社員等用ということも目指せます。
私も業務委託ライターの研修を行っている立場なため、優秀な方は攻略メディアのライターからディレクターへの昇格も用意されていることが理由です。
また、ストリーマーやゲーム実況者はこれまでほとんどの方はとりあえず初めてみた方がほとんどです。
もちろん、ゲーム業界への知識や配信機材、配信設定等を教えてもらえるのは嬉しいことですが独学でもできます。
そのため、通信制のスクールに通わなくてもオンラインスクールや企業のライターとして働くことは十分可能なためメリットが少し薄くなる印象です。
キャリアを狙い撃ちするe-sports指導者用スクール
明確にゲームが得意なことを将来の強みにしたい方は、指導者という安定した仕事を狙っても良いと思います。
というのも、競技シーンで活躍する選手は平均で16歳前後、つまり全盛期は10代です。
一方で指導者として訓練すればe-sports業界で転職なども可能になるため安定した将来設計ができます。
e2アカデミー

ココがGOOD!
- ゲーム好きを仕事にできるためのスクール
- 市場拡大中のe-sports指導者育成が目的
- 希望者は指導者として100%の就職を保証
- 年齢層は18歳~34歳で就職/副業など様々な目的で利用
- 指導者経験は大手ゲーム業界の転職も狙える
- 市場規模/子供の将来の夢ランク上位で今後安定の仕事
- 無料カウンセリングがあり、詳細を聞くだけでもOK
まとめと関連記事
まとめ
- 日本初のeスポーツ高等学校が開設!プロeスポーツ選手を目指すならありなの?
- 成長市場で将来の夢が明確なら有効な学校
- 講師は現役プロ選手で学べる機会は貴重
- ゲーム業界の就職なら自力でも可能