家/住居レンタルサービス/サブスクリプション【unito】の商品、利用価格、口コミ評判レビュー、利用方法を紹介しています。家/住居をレンタルできるサービスをお探しの方、家/住居レンタルサービスに迷っている方は参考にしてみてください。
unitoの特徴とおすすめポイント

参考:unito_トップページ
unitoのレンタルサービス基本情報
- | メリット | デメリット |
---|---|---|
居住者 | ・家賃:滞在しない日数は割引 ・初期費用:敷金・礼金・前家賃なし ・家具:必要なし ・家電:必要なし ・退去費用:必要なし |
・滞在日数が多いと費用は高い ・自身の家具家電持ち込み原則不可 ・外出は事前申請が必要 ・未滞在期間は他人が利用する |
旅行者 | ・ホテルとして利用 | ・特になし |
住居 | ・物件所有者は常に滞在者を獲得できる | ・不特定滞在者を管理する(独自ノウハウ有) |
unitoは東京の家を安く利用できるサブスクサービス

参考:unito_家賃計算
通常の賃貸契約は物件を借りる契約を個人とするため、賃料は借主が全て負担します。家のレンタルサービスの「unito」は住宅をシェアし不特定多数の滞在者が利用するため賃料の負担が分散、初期費用や家具家電の購入が不要になるサービスです。
- 賃貸契約ではなく滞在者として契約する(住居をシェア)
- 家にいない日数は賃料が割引される実質料金
- 家具家電の初期費用も必要なし
- 春から始まる新生活で東京の生活を楽しませる
unitoを利用するメリット
初期費用が大幅に削減できる
入居預かり金の敷金、仲介業者に支払う礼金、前家賃などもかかりますがレンタルサービスはこれら初期費用が一切必要ありません。
通常の賃貸契約時の初期費用の目安
私は職場が六本木ヒルズなため以前まで恵比寿、祐天寺(東横線沿い/中目黒付近)に一人暮らしの経験があります。
その際に賃貸住宅を探したことがありますが、相場は1R(ワンルーム)で11万円、私が借りていた家は85,000円でした。 さらに敷金・礼金・前家賃が必要なので実質3ヶ月分の家賃が必要。
家具はシンプルにベッドとデスク&チェア、家電は一式セット販売のものを購入したとして費用の目安が以下となります。
家賃 | 家具・家電・日用品 | 合計費用 |
---|---|---|
85,000円 × 3=255,000円 | 家具:30,000円 家電:50,000円 日用品:20,000円 |
355,000円 |
賃貸の場合は目安として最低でも30万円程必要でした。一人暮らしはハードルがやはり高い!
春から始まる新生活も東京で生活するなら是非検討したい価格帯です。
新社会人・都内の大学に通う学生さんの場合は、時給1050円のアルバイトを8時間働く場合、約42回の出勤が必要です…。非常に大変ですよね!春休みの期間は卒業旅行などもいきたいですし!
一方で、家のレンタルサービスは上記の初期費用が一切必要ありません。家具と家電も備え付けなため購入する必要がないため通常の賃貸契約と比べて初期費用を大きく削減できるのが最大のメリットです。
都内は家賃が高いという常識を覆す料金システム

参考:unito_家賃割引
unitoでは都内をメインに物件を紹介していますが家賃相場はやはり10万円~が多いです。
しかし、家レンタルサービスの特徴である住居シェアにより、賃貸料から滞在しない日数分を割引されるので実質賃料は安くなるという特徴があります。
実際に仕事や実家に帰省、恋人の家の滞在なども踏まえると家にいる日数はそれほど多くないですよね。単純に平日のみ都内で利用して週末休みは実家や恋人の家に滞在するなら約20~22日程度しか住居にいないことになります。
事前に外出日程を申請することで滞在していない期間は住居を他の人にシェア、借りる側は日数=2,000円を目安に賃貸料が割引されます。平日しか滞在しなければ8日分(16,000円)の賃貸料割引が適用されます。
住居は民泊やホテルが提供するため非常に綺麗
住居は通常の賃貸物件ではなく、民泊やホテルが提供するため家具家電の備え付け、アメニティ用品も充実してる上に非常に綺麗な物件が多いです。
unitoの家レンタルサービスが気になったらこちら
unitoを利用するデメリット
外泊しなければ恩恵は少ないシステム
賃貸料金は相場とほぼ変わりません。滞在日数に応じた割引を使ってこと家賃相場の高い都内での暮らしを実現できます。よって、外出せず滞在日数が多い場合は通常の賃貸契約とあまり変わらなく、レンタルする恩恵が少ないデメリットがあります。
外出予定は予め申請する必要がある
利用する住居により申請期間が異なりますが、滞在しない日程を申請することで当月分の家賃が決定するため当日などの外出・外泊で賃料割引はできないシステムです。 しっかりと家に滞在する・しない日程のスケジュール管理が必要になります!
滞在していない期間は他の人が滞在する
レンタルサービスなので、住居をシェアすることが前提のサービスです。滞在していない期間は旅行者などイレギュラーで都内に滞在したい方に住居を提供することになるため他人が家を利用することになります。 潔癖症や自分の部屋を思い思いにカスタマイズしたいなどといった方には不向きなサービスとなっています。(家具や家電も備え付けで原則持ち込みは不可です)
unitoの口コミ・評判
これ2年くらい前なら、絶対使ってたな!値段の設定も絶妙〜🙆♂️
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unito、暮らしのサブスク「urban」--月に3日間1万500円~東京都心にもうひとつの家 https://t.co/lgD5vSGmdC @cnet_japan— katayama | 群馬⇄東京 (@sho_hey1988) November 23, 2020
ADDressでもunitoでもドミトリーでもそうなんだけど、サブスク住居の何がいいって日用品の補充とか設備メンテが含まれてることなんだよね。
費用面だけじゃなくて「トレペそろそろ買わなきゃ…あ、洗剤もだ…」と考える時間が減る。
この地味なコスト、地味に重要だと思う。— yuki.o@幸せと金の次元の歪み (@yukio58478537) April 10, 2020
https://twitter.com/theatlantiko/status/1287720318010667009?ref_src=twsrc%5Etfw
unitoの利用方法

参考:unito_利用方法
1.サイトから利用する家を申し込む
まずは物件探し。地域や家賃予算から住居を絞り込み検索できます。レンタルしたい家が決まったら申し込みをしましょう。
2.滞在しない期間=リレント期間を設定する
レンタルした家に滞在しない期間を専用iOSアプリで設定。前日には専用の収納スペースに荷物をしまいます。当日に外出・外泊をして再び家に戻る流れです。事前に外泊日程は申請しておかないと家賃割引が適用されないので注意。
3.滞在する実質賃料で都内の暮らしを楽しむ
家のレンタルサービスは滞在時間・日数に応じた賃料なので実質賃料の負担で良いところが通常の賃貸契約と大きく異なります。割引される賃料と初期費用のないサービスなので都内の暮らしの選択肢として非常に有効ですね。